通販で手に入る「業務用電動ミートスライサー」おすすめメーカー4選

通販で手に入る「業務用電動ミートスライサー」おすすめメーカー4選

お肉を美しくカットし、盛り付けも楽になる「業務用電動ミートスライサー」を導入してみませんか?

近年では「お肉大好き!」という人が、老若男女問わず増えている印象がありますよね。そんなお肉料理に欠かせないのがミートスライサー!

ミートスライサーを検討されている方のために、通販で手に入る「業務用電動ミートスライサー」のおすすめメーカーを4つご紹介します。

飲食店で電動ミートスライサーを導入するメリット


飲食店に入ると「お魚よりもお肉!」という声が聞こえるほど、今やお肉は外食に欠かせない存在です。

特に「業務用電動ミートスライサー」の導入をおすすめしたいのが、ワインやビールを多数取り揃える飲食店。

ローストビーフや生ハム、ベーコンにチャーシューなど、生肉だけではなく加工した肉もスライスできるため、これだけで一品料理が完成します。

電動ミートスライサーを導入することで、簡単にお店のメニューの幅を広げることができます。

業務用ミートスライサーおすすめメーカー4選

1.カラフルにキッチンを彩る「KIPROSTAR(キプロスター)」

「キプロスター」の特徴

  • 本体はアルマイト加工で耐久性抜群
  • 刃は専用研磨ボックスで簡単かつ短時間で研磨可能
  • 冷凍肉には使用不可

業務用調理器具メーカー「キプロスター」の電動ミートスライサーは、業務用でありながらカラーバリエーション豊富、キッチンに華やかさを与えてくれる働き者です。

キプロスター製のミートスライサーは、カチカチに凍ったお肉をスライスすることはできませんが、半解凍であればブロック肉も簡単にスライスすることができます。

また、業務用には大切な「耐久性」にも大変優れており、本体が摩耗しないようアルマイト加工が施されています。

使用頻度が高くても、安心して使用できるのは嬉しいですよね!

更にミートスライサーに必要不可欠なのが「刃の切れ味」。キプロスターのミートスライサーには研磨ボックスが標準装備されていますので、切れ味が悪くなったらすぐに研磨することができます。

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2.食品への安全性で選ぶなら「レマコム」

「レマコム」の特徴

  • 専用替え刃が豊富でなんでも切れる
  • スライスする厚みは自由自在
  • 食品への安全を最大限配慮

食品に直接触れる刃は、食品に害のない特殊プラスティックで安全面に配慮できる!

お客様が安心できるものを提供したいのであれば「レマコム」の電動ミートスライサーがおすすめです。

スライスする厚さも、正確なスライサースケールで自由自在に設定可能。最薄1mmのスライスで、生ハムも美味しく提供することができます。

また替え刃も豊富で、チーズなど刃に張り付きやすい食材にはテフロン加工の刃を使い、チルド専用刃なら凍った魚も骨ごとスライスできる万能選手!

下ごしらえするお肉を凍ったままスライスする必要があるお店は、「レマコム」のミートスライサーで決まりですね!

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3.シンプルなのに高品質「ミナト電機工業」

「ミナト電機工業」の特徴

  • イタリア製で高品質、安全性も高い
  • スライス幅は1mmから25mmまでで扱いやすい
  • 別売りののこぎりブレードで冷凍肉もスライス可能

作業する側の安全面に考慮し、高品質ながらも低価格で販売されている「ミナト電機工業」の電動ミートスライサー。

お肉をカットしている時の安全を考えたガード付きで、食材を置く台にはスリップ防止にスパイクまでついています。

ブレードもアルミ製耐久性抜群の優れもの。このままでは冷凍肉はスライスできませんが、別売りのノコギリ刃を装着することで硬い食材もスライスできるようになります。

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4.ドイツ生まれの真面目なスライサー「Ritter(リッター)」

「リッター」の特徴

  • 玉ねぎのスライスもできる万能刃
  • コンパクトで場所をとらない
  • 価格が安い

ドイツの「リッター」といえば電動スライサー!リッター社の看板商品であり、世界中の厨房で愛される電動スライサー、その人気の秘訣は「食材を選ばないスライサー」であること。

肉や魚、加工肉だけではなく、野菜類やパンのスライス、さらにはキャベツの千切りまで可能という万能さ。

一般家庭でも使用できるコンパクトな本体で、狭い厨房に置いても場所をとりません。使い方もシンプルで扱いやすく、学生バイトが多い店舗でも安心して使用することができます。

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業務用のミートスライサーは作りたいメニューから選ぶ

業務用電動スライサーを購入するときには、「どんなメニューの何に使用するのか」を考えると自分のお店にぴったりなスライサーが見つかります。

  • サンドイッチなど軽食が主なおしゃれカフェ → 「リッター」の万能スライサー
  • 毎日チャーシューをスライスするラーメン店 → 「ミナト電機工業」の高品質スライサー
  • 生ハムをカウンターで提供するバル → 「キプロスター」のカラフルスライサー
  • ローストビーフ丼などのメニューがある食堂 → 「レマコム」の安全スライサー

といったように、自分のお店の特徴とスライサーの特徴がマッチするスライサーを選んで、毎日の仕事の効率を上げてみませんか?

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